日東紡のふきん 箱入り>の贈答用です。
お年賀の熨斗をおかけしてお届けいたします。
お年賀以外の表書きをご希望の場合は、レジ画面にお進みいただいてから、「ラッピング・熨斗」のプルダウンより、ご希望の熨斗をご選択いただくか、通信欄にておしらせくださいませ。
商品番号 | 101-018 箱入り 年賀用 |
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サイズ |
幅42.3×長さ71cm 3枚箱入り/フチ色赤・黄・緑 各1枚、計3枚 6枚箱入り/フチ色赤・黄・緑 各2枚、計6枚 |
素材 | 綿65%、レーヨン35% |
製造 | 日本 |
備考 |
長年にわたって愛されて使われてきたふきんです
1960年に『暮しの手帖』と日東紡のふきんの共同開発で誕生して以来、
総売り上げは一億枚超。日本中で愛用されているふきんです。
使ってみるとその理由は明確。
しなやかで毛羽立たず水をよく吸うので、拭きづらいグラスもピカピカになります。
洗うとすぐ乾き、清潔に使えるのも台所ではなにより。
大皿をくるりと包みこめるサイズ。使い勝手のよさを実感できるロングセラー品。
いくつあっても困らない日常品のふきんは、
ご贈答にもおすすめです。
赤・黄・緑の3色
ふきんの使い方をご紹介
■水気を切る
麻婆豆腐や白和えに使う豆腐を包んで水切り。
折り畳むと吸水力が増します。
軽い水切りなら重しなしで大丈夫。
■皮をむく
熱いじゃがいもの皮むきはふきんを半分に折って。
しなやかなので手にもじゃがいもにもなじみ、するっ。
■蒸す
蒸し器を使うときは、水滴が落ちないよう、
ふきんをはさみます。
大判サイズだから、蓋の上で結べます。
■敷く
細やかな凹凸のあるパナマ織りなので、すり鉢を誰かに
押さえてもらっているよう。濡らすと安定感がアップ。
■煮沸
曇天が続いたり、汚れが気になるときは煮沸を。
ふきんを入れて約5分沸騰させ、
水道水ですすいで干します。
■天日干し
使用後は、雑菌の繁殖を防ぐため、
なるべく早く乾燥させます。
天日干しなら乾きも早く、消毒効果も得られます。
■10枚そろえる
さまざまな用途に使うふきん。
10枚ストックがあれば安心です。
収納は、湿気がなく、埃のつかない場所に。
■昭和35年の『暮しの手帖』記事より
「日東紡のふきん」の開発過程と
ふきんの使い方を紹介した『暮しの手帖』
(1世紀54号 昭和35年)
日東紡のふきん
この「日東紡のふきん」は昭和35年(1960年)の発売以来半世紀以上、お子さまへお嫁さんへと、時代とともに使い継がれてきたロングセラー品です。 ふきんといえば木綿のさらしがほとんどだった時代に、アメリカへ視察に赴いた大橋鎭子(暮しの手帖社創業者)がサンプルとして買い求めたふきんをもとに、日東紡と2年間にわたる共同開発を経て出来上がりました。 完成までに多くの試作とテストをくり返し、素材の混紡率やサイズが決まりました。使って初めてわかる良さをお試しください。