商品番号 | 103-151 雲 103-152 格子 103-153 赤糸 103-154 菊 |
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サイズ | 約直径15、高さ5.5cm、約210g |
素材 | 磁器 |
製造 | 日本 |
備考 | ※食洗機・電子レンジ可 |
左から、菊・赤糸・格子・雲
森正洋さんが手掛けた、グッドデザインの飯碗
ゆるやかに開いた形でちょっぴり浅めな平茶わん。
1990年代、直径12cm程の深みのあるご飯茶碗が一般的だった頃に、新しい飯碗を模索してデザインされました。
今なお斬新な形ですが、持ってみると手の形に自然に沿い、大人も子どもも持ちやすい大きさだと実感。
お箸運びがスムーズでパクパクと食が進みます。
柄は職人が一つひとつ手で描いたもの。
「碗の内側が広く見えて楽しめる」との森正洋さんの言葉通り、ご飯をよそっても柄が見えて食卓が明るい雰囲気に。
煮物を盛ったり麺類やデザートを入れたりしてもおいしそう。
菊は青白釉、赤糸は乳白釉でどちらもツヤあり。格子と雲は白いマット釉のツヤなし。
どの柄にしようか考えるのもウキウキします。
ゆるやかなカーブでちょうど両手のひらに収まるくらいの大きさ。
自然と手のひらに沿い、大人も子どもも持ちやすい。
ご飯以外を盛っても料理が引き立つデザイン。
小鉢のようにお惣菜を盛るなど、多用途に使えます。
きちんと重なり、収納時もきれい。高さがないため、数枚重ねても食器棚に収まります。
白山陶器
長崎県波佐見町の歴史ある陶磁器メーカー。創業は1779年。「なにより使いやすく、生活の中になじむもの」を作り続けています。熊本県天草地域で採掘する「天草陶石」を原料にした、透明感ある白い磁器が特徴。