思い出が詰まった帯を、おじゃみ座布団に

たんすに眠っている使わない帯を、おじゃみ座布団にリメイクしませんか。
大正8年創業、職人の手作りの布団や座布団で名高い京都の老舗、洛中高岡屋がお仕立てします。

おじゃみとは、関西の言葉でお手玉のこと。
つの角がぴんと張った美しい形を高度な職人技で作り上げます。

使う機会がないと知りつつも、思い出が詰まった帯は、なかなか捨てられないもの。
毎日触れられる座布団にして、再び命が吹き込まれます。

【ご注文の前にお読みください】

　■帯について
・幅25cm、長さ2m以上あれば加工ができます。
ただしお太鼓になる部分以外を半幅に仕立てた帯（名古屋帯など）は、折目の摩耗による生地の傷みが出る場合があるので、お避け下さい。
・大きなシミや汚れ、穴あき、生地裂けなどがある場合はリフォームができませんので、事前に帯をよくお確かめの上ご注文ください。
・上記の条件を満たさない場合は、リフォームをお断りする場合がございます。
・お預かりした帯のクリーニングはいたしませんので、汚れ等があってもそのまま加工いたします。

　■出来上がり商品について
・柄の出方、中央の房の色はお任せください。
・総柄の場合は4面とも柄を出しますが、お太鼓柄とよばれる帯の場合は、「2面が柄、2面が無地」となります。

　■お届けについて
・帯がメーカーに到着してから、お届けまで約1ヶ月ほどかかります。
・メーカー到着後のキャンセルはお受けできません。帯の復元は不可能ですのでご了承ください。
・お届け日の指定はお受けできません。
・残布は出来上がり商品と一緒にお返しいたします。ただし、小さな端切れにつきましては処分させていただきますのでご了承ください。