商品番号 | 850-210 ひょうたん 850-211 帆かけ舟 850-212 むじな菊 850-213 うちわ |
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サイズ | 34×89cm |
素材 | 綿100% |
製造 | 日本 |
備考 |
伊勢型紙を復刻 丸久商店の伝統的な小紋柄のてぬぐい
ゆかたに使われてきた伝統的な小紋柄のてぬぐい。
丸久商店に引き継がれてきた伊勢型紙を復刻し、注染で丁寧に染めて作りました。
「ひょうたん」「帆かけ舟」「むじな菊」「うちわ」。
どの柄もとても細やかで、どこか軽妙。染め色にも惹かれます。
優しい手触りで水をよく吸う、太番手の生地を使用。
夏のプレゼントにもぜひ。
柄名「ひょうたん」
古くから開運の縁起物として珍重されてきたひょうたんを一面に散らした小紋柄です。
小粒サイズが可愛らしさとさりげなさにも江戸好みを感じます。/ひょうたん
柄名「帆かけ舟」
点々模様はよく見ると海面の波。
大海原を行き交う帆かけ舟の柄は、江戸の海の情景を想像させてくれます。/帆かけ舟
柄名「むじな菊」
花弁がうねって隙間なく菊の花が連なっている様子が
動物の毛並みのような伝統柄です。
/むじな菊
柄名「うちわ」
丸うちわをてぬぐい一面に散らした涼やかな柄です。
細かな型紙を彫る職人の技量の高さが伺えます。/うちわ
丸久商店(まるきゅうしょうてん)
明治32年、日本独自の染めの技術である注染(ちゅうせん/糸の芯まで染料を注ぎ込む方法)の製品を取り扱う問屋として創業。その技術を生かし伝えたいと、ゆかたやてぬぐいの企画・製作もてがけて、今に至ります。