商品番号 | 910-001 |
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著者 | フジコ・ヘミング |
発行年 | 2018年6月 |
発行 | 暮しの手帖社 |
備考 | A5変形 160頁 |
フジコ・ヘミングさん、少女の頃の貴重な絵日記が一冊の本になりました。
終戦翌年、1946年の東京。14歳の少女だったフジコ・ヘミングさんが、
毎日の暮らしをていねいに美しく綴った絵日記をが1冊の本となりました。
食べもの、配給、家族、ピアノの練習、お裁縫……
14歳のフジコさんが、水彩画とペンで、ていねいに美しく綴った、ひと夏の貴重な記録です。
書籍化にあたり、手書き文字は活字に起こして全ページを収録。
さらに2018年の春、インタビューで絵日記には描かれていない、当時の心情を語ったページや
フジコさんの書き込みの入った楽譜、ショパン「バラード第1番」も完全収録。
世界的ピアニストにして永遠の少女、フジコ・ヘミングの原点がここにあります。