商品番号 |
102-027 |
サイズ |
6×28.2×1.7cm、約190g 刃渡り/15.5cm
|
素材 |
本体/3層クラッド材(芯材:コバルト合金鋼、側材:13クロムステンレス鋼) 取っ手/積層強化材
|
製造 |
日本 |
備考 |
両刃(右利き左利き兼用) |
力を入れやすく、切れ味抜群。菜切り庖丁と中華庖丁のいいとこ取り。
料理研究家のウー・ウェンさん発案。
手がけたのは、北陸アルミニウム。
菜切り庖丁と中華庖丁のいいとこ取りをして生まれた庖丁、「ワンズナイフ」です。
切れ味がよく錆びにくいのはもちろん、注目したいのは形状です。
最大の特徴は先端の刃幅が広いこと。
先重心で扱いやすい重量バランスに設計されており、手先の力が抜け、食材を安定して刻むことができます。
「ワンズナイフ」は野菜や肉、魚などさまざまな食材の調理に適しています。
硬いかぼちゃも、最先端の丸い部分に手を添えれば優しく安全に切ることができます
硬い食材でも先端の丸い部分に手を添えれば、効率的に力が伝わり、簡単に切れるのもポイント。
また、先端の丸みに手を添えると、かたいものも優しい力で切ることができます。
きゅうりやアスパラを潰す。繊維がつぶれ、火が通りやすくなります。
たたく、潰すも得意です。ここでも先重心の幅広形状がポイントです。
刃に高さがある事で、キャベツなど嵩の高い野菜も刃がブレずに安定します。
先端の刃幅が広いため、先重心で心地よい重量バランスに設計されています。
手先のチカラが抜け、リズム良くサクサクと刻めます。
切れ味・耐摩耗性に優れたコバルト合金鋼を芯材に、弾力性に優れさびにくい13クロムステンレス鋼を側材に使用した、丈夫で折れにくい理想的な構造です。
料理研究家ウー・ウェンさんプロフィール
北京生まれ。料理研究家。 東京と北京でクッキングサロンを主宰。栄養たっぷりでヘルシーなメニューづくりを心がけている。