商品番号 |
890-055 ペーパーコードスツールキット
890-056 ペーパーコードスツール(完成品) |
完成サイズ |
幅46.2×奥行32.2×高さ46、座面高42.5cm、1.9kg |
キット内容 |
脚材12本、ペーパーコード、木の板(大/小)計2枚、クリップ、堅木のブロック、紙やすり6枚、ゴムバンド8本、ボンド(刷毛付き)、紙コップ、ビニール袋、作り方DVD、梱包紙、ダンボール、
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製造 |
日本 |
備考 |
※【ご自身で用意いただくもの】パソコンなどDVDを見ることができる機器、玄翁(げんのう、ハンマー)、
軍手、ティッシュペーパー、ウエス(布切れ、雑巾)、マスク、お湯、ハサミ
※ハンマーで叩く際には音・振動が出ますので、近隣住民の方々にご配慮ください。
※木を削る際に粉が出ます。精密機器にかからないようご注意ください。
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自分でつくる スツールキット
奈良・吉野産のヒノキ材とペーパーコードで作るスツールのキット。
作業は楽しく、手を動かせば吉野のヒノキが香ります。
時間はかかりますが、一つ一つていねいに進めることがコツ。
きれいに成形されたフレームとコードはもちろん、
紙やすりやゴムバンド、クリップ、補助板など必要なものが揃っていて、
用意するのはハンマーや軍手など身近なもの。
完成品も販売していますが、手作りが断然おすすめです。
作業全体ををサポートしてくれるのが、付属のDVD。
わかりやすい動画で最後まで一緒に作業を手助け。
完成したスツールは清潔感があり、どこにおいてもなじみそう。
座面がペーパーコードなので軽く座りごこちもやさしい。
【工程】
1.磨き作業(約1時間程度)
2.組み立て(約1時間程度)
釘を使わず「ぼそ組み」という技法で構造部分を組み立て。
ボンドが固まる前に固定する必要があるので、約1時間連続での作業になります。
3.乾燥(約2~12時間程度)
4.骨組みの最終仕上げ(約1時間程度)
5.座編み/縦編み(約2~3時間程度)
縦方向に編んでいきます。シンプルな作業なので、どんどん編んでいきましょう。
6.座編み/横編み(約4~5時間程度)
本格的に座面を編んでいく作業。時間をかけてゆっくり丁寧に。
【ご自身で用意いただくもの】
パソコンなどDVDを見ることができる機器、玄翁(げんのう、ハンマー)、
軍手、ティッシュペーパー、ウエス(布切れ、雑巾)、マスク、お湯、ハサミ
キット内容。作り方DVDも付いてきます。
4本の脚と座面に渡す横棒を紙やすりで磨きます。ヒノキの手触りがなめらかで、清しい香り。
横棒の先の部分をカナヅチでたたき、少し細くしてから脚の穴に差し込みます。
フレームの組み立てに釘は使いません。音は出ますので、作業時は周りに配慮して。
ボンドで止めつつ、フレームのガタつきを調整し、ゴムバンドを渡して固定。
ペーパーコードをクリップで押さえながら、補助板や横棒に編み数の目印に合わせて編んでいきます。
体に馴染み、通気性のいい座面。