商品番号 |
900-200 青
900-201 緑 |
サイズ |
約幅120×長さ160cm、約1kg(詰め物約500g) |
素材 |
表地(板締め絞り)/綿100%、裏地/麻100%、詰め物/麻50%、綿50% |
製造 |
日本 |
備考 |
※洗濯不可
※ギフト包装不可 |
さらりと涼しく、快適な睡眠を
探してもなかなか出会えない、昔ながらの日本の夏掛け。
涼しげな柄は、京染めの伝統工芸士・永川軍次さんが板締め絞りで染めたもの。
中わたの50%と肌に触れる側地に麻を使い、蒸し暑い夜もさらっと快適です。
普通の掛け布団の8分の5サイズで、
縦に使っても横に使っても、足元は涼しくお腹を冷やしません。
京都・洛中高岡屋の製品です。
板締め絞り
布地を屏風のように折りたたみ、「桟木(ざんぎ)」を渡して強く締め、染色していきます。
染色した生地を釜からあげると、空気反応を起こして、たちまち色が変色します。
同じ色を作ることは至難の業。染料の調合や、色が変わる度合いは熟練の職人ならではの技術です。
伝統工芸士・永川軍次さんは、18歳の時に染色の道に入り、今年で約65年目。
1枚1枚手絞り、手染めで染め上げるため、同じ日に、同じ染料を使い、同じ方法で染めても
1枚1枚その表情が異なるところに伝統の技の独特の趣があります。
中綿を隅まできっちりと詰め、
偏らないよう角綴じ。縁は生成色。
専用の麻のカバー>もご用意しています。
洛中高岡屋
大正8年の創業以来、職人の手作業で布団を作り続ける株式会社高岡。「洛中高岡屋」ブランドは、現代にあった新しい和モダンスタイルの布団、座布団を提案しています。
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