商品番号 | 809-123 |
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サイズ | 縦17×横24cm、マチ1.5cm |
素材 | ポリエステル、絹 |
製造 | 日本 |
備考 |
茶道具を手掛ける嘉門工芸の数寄屋袋
茶道具を手がける嘉門工藝。
数寄屋袋は、本来扇子や懐紙など、お茶会に使う道具を入れておく袋のことですが、
端正な佇まいとほどよいサイズ感から、クラッチバッグのように使われています。
持ち手付きの黒い数寄屋袋は、フォーマルな場でも役立ちます。
表地は繊細な織り柄。
開いた様子も美しいよう、内布や留め具にもこだわって丁寧に仕立てました。
落ち着いた光沢がフォーマルな席にふさわしく、一年を通してお使いいただけます。
普段使いのバッグに入るので、仕事帰りにお通夜に参列するときなどにも。
数寄屋袋の伊賀組紐の持ち手は内側にしまえます。
A5をひとまわり大きくしたサイズです。
表裏の生地合わせも美しい。開くと中がよく見えます。
同じ生地で仕立てた袱紗>もご紹介しています。
嘉門工藝
美しい和のライフスタイルを提案する世田谷のブランド。
高度な伝統技術をもとに、次世代へ溶け込むようにモダンなデザイン性と品質の高いオリジナル生活道具を考案する。
国内外の伝統的工芸品をつなぎ、選定したモダンな茶籠・茶箱には定評があり、
自宅での茶会を50年以上続ける中から生まれた茶道具、もてなしの器は生活に楽しみを取り入れるヒントとなると好評。
同時代に生きる作り手と、協力体制のもと、彫刻的要素やアートを暮らしに取り入れる工夫をする。
また、日本の節目節目を大切に暮らすための伝統のかたち、節句ものの伝承にも力を注いでいる。